キャッサバ

今日は、2週間程水につけておいたキャッサバの挿し木をしてきました。

葉っぱがでてきていたのは気づいてましたが、なんと！！

いつのまに枝が5cm程伸びてました！！！恐るべしキャッサバ。

夫の国ペルーではキャッバの事を｢ユカ｣と呼び、よく揚げたユカを黄色唐辛子のソースと一緒に食べています。台湾では、タピオカに使われているし。

私のおばーはよくキャッサバから片栗粉を作っていました。おばーの家に行くと縁側でキャッサバから取れた澱粉を木のざる入れて干しているをよく見かけました。

この時間の流れがゆったりしていてとても好きでした。

沖縄方言では｢タベオカ｣と呼びます。

ずっとおばーのように、キャッサバから片栗粉を作ってみたいと思っていましたが、今年はやっと実践できるぞ～！！

いろんな料理法もあるし、どんな土でも生えてくれるしキャッサバ素敵～♪

↓Yuca

それにしても、ペルーでも都会の方で育った夫は、自分で植えたキャッサバを2本も間違えて踏んで折れてしまい。。。すくすく育っている枝豆エリアに入り込みましたが。。。なんとかセーフ。